2階階段口にパネルの引戸取付事例/東京都大田区
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
新年早々から、バタバタしておりました。
ガス給湯機の調子がイマイチで。
追い炊きが厳しい。
うちの給湯器、10年以上は経ってる。
えっ!買い替え時か!!
そういえば、給湯器が品不足しているって言ってたな~。
3,4か月待ちかも。
追い炊きのスイッチを押すのもドキドキでっす。
ではでは最近の施工例から
施工前の階段口です。
2ヶ所の階段口に引き戸を取付します。

右壁のカウンター上部に木下地を設置、このままですとパネルを閉めた時カウンターの上部に隙間が生じます。

天井には補強板を設置。
階段口の両サイドにも隙間が生じますので、インターフォンの厚みに合わせて木下地を設置します。

設置した木下地には壁紙を貼って仕上げます。
右側のカウンター部も床から天井まで凸凹もなくフラット。

同じく右壁の下部。

木下地にはすべて壁紙を貼りますので、後付けの違和感はないでしょうか。

上レールに横からパネルを吊り込み天井に設置。

取付完了!

右側の壁と天井。
隙間なくすっきりと仕上がりました。

右側の壁のカウンター部~下部にかけて、パネルを閉めても隙間が生じません。

インターフォンに厚みに合わせて木下地はセットしてありますので、引き戸のパネルはインタフォンの手前数ミリの位置を通ります。

パネルの両サイドはクッションゴムが入っており安心です。

1階へ下りる階段口の左側も空いていますので、引き戸はそれぞれ左に開けるように取付しました。
同時に開けてもパネルがぶつからないので、使い勝手もよろしいかと。

いかがでしょうか。
それでは製品の紹介です。
タチカワブラインド
間仕切り プレイス「引戸」
アウトセット納まり
フラットガイドレール(1本レール)
パネルデザイン:D-1
フレームカラー:PL‐802 ホワイト(木目調)
採光窓:フロスト調
お問い合わせは【こだわり岡田の間仕切り.com】
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