プレイススウィング「引戸」の取付事例:川崎市多摩区

寒いのは苦手なワタシ。
といっても暑いのもイヤですわ。
そう、わがままなのよ、ホントに。

ではでは気を取り直して、しばらく更新していなかった施工事例の紹介。

リビング階段の階段口に引き戸を取付しました。
これ、タチカワブラインドの間仕切り、プレイススウィング「引戸」
出来上がったのが下の写真です。
スリムなフレームが人気。
今風なのか。
そう、スタイリッシュでおしゃれ感がある。
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施工前。
まずは天井の高さ調整を兼ねて補強板を設置。
距離が長いので高さが微妙に違う。
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右側の壁に木下地を設置。
これがないと、パネルを閉めた時壁の下部分に隙間が生じます。
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左側の壁も木下地を設置。
これがないとパネルを閉めた時、幅木の上部に隙間が生じます。
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木下地には周りと同じ壁紙を貼りますので、後付けの違和感はなくなります。
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天井の木下地に同じように壁紙を貼ります。
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壁紙を貼った左側の壁。
床から天井まで凸凹をなくしフラット。
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設置した木下地にはすべて壁紙を貼ります。
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この3方枠に設置した木下地に、プレイススウィング「引戸」を取付します。
1本レールにパネル2台をセットしてレールを留めます。

下レールには後ではめ込みます
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取付完了!
このように2ヶ所の開口部の間に壁がある場合、1本レールに2台設置した方法はスッキリとした仕上がりになります。
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2ヶ所の階段口の間に広い壁があると、出入りの時同時にパネルを開けても余裕があります。
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左側。
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右側。
壁の下部分に木下地が入っていますので、隙間が乗じません。
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同じく右側の下部。
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当店では、このような階段口には、木下地を設置して隙間を塞ぎつつ、2台の引き戸を1本レールに取り付ける方法で施工しています。

製品の紹介
タチカワブラインド
間仕切 プレイススウィング「引戸」
2台
アウトセット納まり
フラットガイドレール(1本レール)
パネルデザイン:D-12 フロスト調
フレームカラー:PL‐800 マットホワイト


お問い合わせは【こだわり岡田の間仕切り.com

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