リビングの入り口を引き戸で仕切る


毎日が厚くて。。。
いやいや暑くて!!
バテバテのバ~バです。

ではでは最近の施工事例から
リビングの入り口を引き戸で仕切りました。

施工後。

いかがでしょうか?
スッキリとしたデザインでスタイリッシュ!

1番上がフロスト調採光窓の「パネルデザイン:D‐32」。
製品はタチカワブラインドの間仕切り、プレイススウィング「引戸」。
プレイスよりリーズナブル、また細身のアルミフレームに人気がありご依頼が増えています。
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天井には補強板を入れています。
プレイススウィングは上吊りですので、下地にしっかり取り付けます。

上部には周り縁の出っ張りがあり、このまま取付しますと壁とパネルの間に隙間が生じますので、隙間調整板を設置して隙間を塞ぎます。
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下部の幅木も出っ張っていますので、隙間調整板で隙間なくぴったりと納めます。
木下地には周りと同じ壁紙(ない場合は似寄り)を貼っていますので、後付けの違和感がないでしょうか。
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全開時。
こちらも隙間調整板を入れていますのでほぼ隙間をなくしています。
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全閉時。
床から天井まで、壁とパネルの隙間なく納めています。


全閉時の上部。
閉めた時も隙間調整板が入っておりますので、ほぼ隙間がなくなります。


このように、リビングの省エネ対策で、タチカワブラインドの間仕切り、プレイススウィング「引戸」はとても好評。
変形な開口部の場合も、後付けで取付できる場合もありますので、お気軽にお問い合わせくださいね。。

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