2階リビングに引き戸取付事例/川崎市幸区


コロナの感染拡大が止まりませんね。
怖い怖いと思いつつ・・・
お仕事しています。


ではでは、最近の施工事例から

2階のリビングの階段口に引き戸を取り付けしました。
下は取り付け前の階段口です。
左壁はカウンターになっており、このままですと上部に隙間が出ます。
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まずは開口部の天井に補強板を設置、開口部の両サイドに木下地の隙間塞ぎを設置します。左側のカウンター部分は引き戸を閉めた時に隙間が出ないように特に注意が必要。
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右側の上部分。
こちらも閉めた時に隙間が出ないように木下地を設置。
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木下地に壁紙を貼って完了。
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最後にプレイススウィング「引戸」を取付して完了。
採光窓がクリアーなので、閉めても明るく開放感がありますね。
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全体的に細身のプレイススウィング。
特にブラックのフレーム+クリアーな採光窓の組み合わせが人気。
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このように同時に開けますと全開は厳しいですが、出入りには不自由ではないかと。
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左側の壁の仕上りは、床から天井まで凸凹がなくフラット。
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引き戸を秘めた状態。
隙間なくぴっちりと閉まります。
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さらにアップしてみました。
カウンターの上部分ですが、隙間なく納まりました。
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右側も上部分に合わせて木下地を設置しましたので、床から天井までフラット。
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さらにアップしてみました。
m_main_tkn-12.jpg

いかがでしょうか。

階段の開口部のつくりによって、設置する下地は変わります。当店ではこのように木下地を設置して、できるだけ隙間を塞ぐ方法で引き戸や折れ戸を取り付けています。

木下地には同じ壁紙か似寄りの壁紙を貼って仕上げます。
手間と時間がかかりますが、仕上がりはきれい、見映えもいいです!

<製品の情報>
タチカワブラインド
間仕切り プレイススウィング「引戸」
アウトセット納まり
フラットガイドレール
パネルデザイン:D‐11 クリアー
フレームカラー:PL‐807 マットブラック
レールカラー:マットシルバー・モダンシルバー

お問い合わせは【こだわり岡田の間仕切り.com

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