寒さ対策で階段口に折れ戸の取付事例/東京都稲城市
少しずつ暖かくなっているようね。
そう、少しずつ。
ではでは、最近の施工事例から。
今回は階段下に折れ戸の取付です。
今までは階段からの冷気をカーテンで塞いでいましたが、なかなか防ぎきれないとのこと。
というわけで、仕切りに折れ戸の取付をご依頼されました。
天井にはこのように廻り縁がついていますが、下地がありますのでこの位置に折れ戸を取付します。
まずは袖壁の設置。
袖壁には周りと同じ壁紙(あるいは似寄)を貼り、壁面カマチを設置します。
開口部のゆがみによる隙間を、壁面カマチによって防ぎます、壁面カマチは両サイドに付きます。
折れ戸の取付完了。
全閉した状態です。
全開した状態。
このようにコンパクトに2枚に折れます。
下レールは躓きにくい形状のフラットガイドレール。
強力な両面接着テープで留めています。
袖壁を設置し、壁面カマチは床から天井まで隙間がありません。
開閉の操作は、この取っ手を持って行います。
リビング側からは取っ手を持って引きます、階段側からは取っ手を持って押します。
いかがでしょうか?
引き込む壁がない場合は、このような開口部には折れ戸の取付が可能です。
お問い合わせは【こだわり岡田の間仕切り.com】へお問い合わせください。
この記事へのコメント
間もなく、エゼキエル書38章に書かれている通り、ロシア・トルコ・イラン・スーダン・リビアが、イスラエルを攻撃します。そして、マタイの福音書24章に書かれている通り、世界中からクリスチャンが消えます。その前に、キリストに悔い改めて下さい。ヨハネの黙示録6章から19章を読めば分かりますが、携挙に取り残された後の7年間の患難時代は、苦痛と迫害の時代です。患難時代を経験しなくても良いように、携挙が起きる前に救われてください。