スタイリッシュな引き戸取付事例:川崎市中原区
例年、2月~3月にかけて忙しくなってきますが、今年はどうなるやら。
昨年の秋、岡田が転んで肩を強打。
足が滑って後ろにひっくり返ったが、頭をかばって変な転び方になったようだ。
「折れたかと思ったよ!」
腫れてもいないのでしばらく様子見していたが、痛みが続くので最近になってようやく整形外科に通っている。
取付が続くと痛みが出るらしい。
昨日も「痛い!痛い!」って連発してた。
最初のころは、手が肩から上に上がらなくて「まいった、まいった。」と始終ブツブツ言っていたが、このところ、効いているのかお風呂上りに湿布を貼っている。
といっても、貼るのはあたしなのよ。
さてさて、最近の施工例から。
小さなお子さまがいらっしゃる場合、引き戸は階段口の手前に設置しますので、ベビーゲートも併用できます。
下が工事完了後。
製品はタチカワブラインドの間仕切り、プレイススウィング「引戸」です。
スリムなフレームが人気。
施工前の状態。

まずは天井に補強板、開口部の両サイドに隙間塞ぎの木下地を設置。
これで床から天井まで凸凹がなくなりフラット。
木下地には周りと同じ壁紙を貼ります。
ない場合は似寄りのものを探します。
天井の補強板にも同じように貼りますので、後付け感はないでしょうか。
これで下地設置は完了。
取付したのはプレイススウィング「引戸」
プレイスと同じく上吊りです。
取付完了。
2ヶ所の階段口の間に壁がありますが、レールは冷蔵庫が設置されているところまで伸ばしています。
ですので、それぞれ向かって左に開くように取付しました。
プレイススウィングは、パネル、上レール、下レールがそれぞれ独立していますので、レールだけ伸ばしたり1本レールに2台設置したり自由度が高い。
階段周りの作りによっていろいろなご提案ができます。
それぞれの引き戸を全開した状態。
レールは、壁のインターフォンの数ミリ手前を通るように設置します。
3階に上がる階段口の引き戸は、冷蔵庫を塞ぐようになりますが、採光窓がクリアーのせいもあり違和感はないかと。
引き戸を全開にした状態の上部。
壁との隙間もほぼ塞いでいます。
引き戸のパネルの上部には「指挟みを防止するクッションゴムが付いていますので、よりパネルと天井の隙間を塞ぐことに役立っています。
全開にした下部の状態。
こちらも隙間はほぼ塞いでいます。
パネルの下部にも同じように、指挟み防止のクッションゴムが付いています。
採光窓がクリアーなので、階段側の窓からの光も取り入れできますね。そう、とっても明るい!
当店では、開口部と開口部の間に壁がある場合は、1本レールに2台設置する方法をオススメしています。
いかがでしょうか。
スッキリと納まり、スタイリッシュで開放感のある仕切りになりました。
製品情報
タチカワブラインド
間仕切り プレイススウィング「引戸」
アウトセット納まり
フラットガイドレール(1本レールに2台設置)
パネルデザイン:D-11 クリアー
フレームカラー:PL‐807 マットブラック
レールカラー:マットブラック モダンシルバー
お問い合わせは【こだわり岡田の間仕切り.com】
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