省エネ対策でリビング階段に引き戸の取付事例
最近の施工事例から
リビングの階段口にタチカワブラインドの間仕切り、プレイス「引戸」を取付しました。
2台のパネルを1本レールに吊り込む施工方法。
階段の開口部と開口部の間に壁がある間取りですと、スッキリと仕上がります。
いかがでしょうか、出来上がりの階段口です。
ブラックのフレーム、採光窓がクリアーのパネルは、とってもインパクトあり。

では、施工前の状態。
右側はこのようにカウンターになっていますので、
このままですと引き戸を閉めた時、上部に隙間ができます。
また、手すりも当たりますのでカットします。
カウンターの上部も塞ぎますが、開口部の周りには
補強・隙間塞ぎの木材を設置して壁紙貼り仕上げになります。
プレイスは上吊りですので、まずは上レールに2台のパネルを吊り込みます。
最後に下レールのフラットガイドレール(強力両面テープ)を設置。
完了。
インターフォンなどの手間を通るように、取り付けてあります。
カウンター越しからの階段口。
3階へ上がる階段口の左側、木下地を幅木分をカットします。
上はカウンターになります。
カウンター部。
カウンターの上部を塞ぎつつ、床から天井までフラットにします。
下地の木材には同じ壁紙を貼っていますので、違和感はありません。

完了。
引き戸を全閉した状態。
冬場の寒さや夏の冷暖房の効きにも果が期待できますね。
そう、省エネ対策にオススメ!!
メーカー:タチカワブラインド
製品:間仕切り プレイス「引戸」
パネルデザイン:D-1
フレームカラー:PL‐807 マットブラック
採光窓:クリアー
レールカラー:ブラック
大掛かりな施工になりますと、メーカー取付になりますが、
通常な岡田が一人で行います。
寒くなってきましたので、お問い合わせが増えています。
お気軽にお問い合わせください。
大きい写真はピンタレストでご覧いただけます。
詳しくは【こだわり岡田の間仕切り.com】でご覧ください。
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