吹き抜けに縦型ブラインド「傾斜窓タイプ」に取付事例

最近の施工事例から

5月に入ると、日差しが強い日が多くなってきましたが。

ご依頼が増えてくるのが「吹き抜け・高所窓・天窓からの日差しを遮りたい。」
取り付けはロールスクリーンや縦型ブラインド・ハニカムシェードでしょうか。

窓の形状や高さによってオススメは異なりますが、吹き抜けと一緒に掃き出しも取付しました。

どちらも縦型ブラインドですが、吹き抜けの形状は台形なので「傾斜窓タイプ」。掃き出しは標準タイプで、2種類の生地(ドレープ+レース)がセットされたセンターレーススタイル。

吹き抜けは、足場架設をするほど高くなかったので脚立で行いました。

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ヘッドレールに1枚ずつルーバー(羽根)を引っ掛けていきます。
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最後に、下部にスペーサーコード(紐)を取り付けます。
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いかがでしょうか?
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操作コードで、このように光の調整ができます。
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掃き出しも縦型ブラインドですが、同じ生地を使ったセンターレーススタイル。
ドレープ生地とレース生地が交互に配置されています。
日中はレース生地を全開に、夜はドレープ生地を全開に。

このレース生地は、遮熱・UVカット・ミラーレースの機能が付いています。
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製品はニチベイの縦型ブラインド「アルペジオ」
傾斜窓:
傾斜窓タイプ 100mm幅
フェスタⅡ A7764 ミルキーホワイト

掃き出し窓
標準タイプ センターレールスタイル ループコード式
ドレープ生地 フェスタⅡ
センターレース生地 2341(ミラーレース・UVカット・遮熱)ホワイト

開口部がワイドな窓には、縦型ブラインドがおススメですね。
特に掃き出しには、使い勝手の良い縦型ブラインドがよろしいかと。

ロールスクリーンや縦型ブラインドには、省エネ機能の製品が多数揃っています。
詳しくはHPの縦型ブラインドのページをご覧ください。

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