階段口に間仕切り「折戸」「引戸」取付事例:横浜市磯子区


以前の施工例から

2階リビングの階段口に間仕切り、プレイス「引戸」とプレイス「折戸」を
取付しました。

壁にはかなり大きな梁型がありますので、
右側の階段口に折れ戸、左側の階段口には引き戸になりました。

まず、取り付け前の木枠を設置。
m_main_sg-2.jpg

こちらには折れ戸を取り付けますが、このように周りと同じ壁紙を貼りますので、
後付けの違和感がありません。
この枠にプレイス「折戸」を取り付けます。
m_main_sg-3.jpg

取付完了後。
右がプレイス「折戸」パネルデザインはB-2、左がプレイス「引戸」パネルデザインはD‐2。
どちらも、下がパネルで、上2段はフロスト調の採光窓。
m_main_sg-4.jpg

全開した状態。
折れ戸は2枚に折れますが、タタミ代は約10cm程度です。
引き戸はインターフォンがあっても、その手前を通るので開口部は塞がりません。
m_main_sg-5.jpg

全閉した状態。
m_main_sg-6.jpg

この取手を持って開閉。
構造上、折れ戸は押しても開かないので、小さなお子様の階段からの転落防止になります。
m_main_sg-7.jpg

引き戸は、インターフォンの数ミリ手前を通るよう取り付けています。
いかがでしょうか?

引き戸も折れ戸も、パネルデザインを合わせてコーディネート。
見映えも良くすっきりと仕上がります。

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