階段口に2台の引き戸取付事例:東京都足立区
ようやく雪が止んできましたが、寒~い。
最近の施工例から一つ紹介します。
リビング階段口に2台の引き戸の取付をしました。
取り付け部分の天井はフラットではないので、このままでは取付できません。
このような場合、木下地を入れて天井をフラットに、また、壁との調整も必要になります。
ではご覧ください。
取り付け前の開口部です。
左右の天井が低くなっています
天井に補強を兼ねて木下地を設置。
右側の天井が低くなっているので、その位置まで必要。
木下地には周りと同じ壁紙を貼り、引き戸を吊り込み、最後に引き戸の調整をします。
プレイス「引戸」の取付完了。
フロスト調の採光窓は圧迫感がないですね。
同時に開閉の場合、この程度の開口が可能です。
引き戸もインターフォンの数ミリ手前を通ってOK!
天井の右側。
右側の天井の位置まで木下地を入れましたので、このように取り付けが可能になりました。

階段口の仕切り取付は、取り付け部分に木下地を設置するとことにより、
引き戸や折れ戸が取付できるようになります。
お気軽にご相談くださいね。
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